ハトくん🐧の雑記帳

興味のあることないこと、気になったものについて書いていきます!

【必見】EVにすべき3つのメリットと、ストレスのない電気自動車の使い方(2020年版)

新しいの車の形『電気自動車』の紹介です。

 
EVが未来の車ではなくなってきた今、実際の使っている視点からEVを紹介していきたいと思います。
 

結論から言うと、現時点では『EVは普段通勤などで毎日車を使い、自宅で充電できる方にはおすすめ!』となっています。

 

EVについて

EVとはElectric Vehicleの略で、日本語では電気自動車となります。

従来の車がガソリンによって動くのに対して、その名の通りバッテリーに充電した電気を用いてモーターを動かすことで走ります。

未来の新しい車として注目されていて、多くの企業がEVの開発、販売を拡大しています。中には、数年後に完全に内燃機関の車からEVへの移行を宣言している企業もあるほどEVの可能性は大きな可能性を持っています。

 

メリット

メリット1燃料代が安い

ガソリン車に比べて燃料代、もとい電料代はかなり安いと感じます。

私の使っている古い24kwhタイプのリーフで考えてみます。実際の走行可能距離は余裕を持って160km前後で単純計算で1kwh辺り6km走る計算です。1kwhの電気料金は昼で35円、夜で12円程度ですので、夜に充電したとすると18km走るのに36円、昼間の充電でも105円となっており、今後電気代が大幅に値上がりしなければ、燃料代は大幅に削減できます。

日産の充電費用シミュレーターで現在の燃料代と比べてみてください!

家以外の充電は、サブスクリプション制や定額制のプランに登録していれば、日産ディーラーや道の駅、高速道路のSAやPA、最近はファミリマートで行うことができます。充電施設は意外と多くあり今後も増えていくでしょうから、急な充電にも困ることはないです。

例)日産の充電プラン「ZESP3

 

メリット2:給油のためにガソリンスタンドに行く必要がない

個人的にガソリンスタンドを探すことが無くなったことは一つのメリットです。

ガソスタの無い地域に住んでいて遠くまでガソリンを入れに行くことや、安いガソスタを探す必要こと、給油待ちをすることなどがない生活は想像以上にストレスが少なくて済みます。

基本的に充電は家ですることになり夜に充電しておけば朝には満充電となります。

 

メリット3:維持費が安い

EVは税金、補助金、整備費用で大きな恩恵を得ることができます。

毎年かかる税金ではエコカー減税+自動車税減税となり、リーフの場合年間4万円の減税となります。

また、車の整備についてもガソリン車に比べた構造の簡易さから、消耗品の数が少なかったりするので、ガソリン車に比べた整備費は安くなります。

新車購入時には環境性能割は免税となり、さらに更に国と自治体からの補助金があります

 

よく指摘されるガソリン車との違い

航続距離はガソリン車に負ける

カタログ値ではリーフ62kwhモデルで458km、40kwhモデルで322kmとなっており、航続距離の長いテスラモデルSでは610kmとなっています。実際にはこれらの70〜80%が実際の航続距離になるので、同サイズのガソリン車に比べると航続距離では劣ります。

実際に日常使いなら200kmくらい走れれば十分だと思うので、実際は不便に感じません。また最近のEVであれば400~600km走れるので、遠距離でも問題なく走れます。

 

充電に時間がかかる

充電は給油のように素早くはできません。充電ステーションでの急速充電でも30分程度はかかりますし、家での充電なら数時間かかります。

車は使用しない時間のほうが多いため、その空いている時間帯に充電で切れば充電時間を気にする必要はなくなります。

 

車両価格が高い

価格はまだ高い水準となっています。

日産リーフSは330万円〜となっており、リーフSで補助金を受けても290万円ー(自治体の補助金)となっています。

似た車ののホンダフィットは155万円〜、日産ノートは144万円〜となっているので、新車価格はまだガソリン車の方が有利です。

長い期間でみると、車両費、燃料代、維持費の合計で大差なくなります。また、今は普段使いできるレベルのEVの中古車も出てきているため、中古車でよいのであればコスパは高いです。特に2017年あたりのZE0系の日産リーフはおすすめです。

 
 

おすすめの使い方

1.通勤などで毎日使う

EVは使えば使うほど燃料代が浮くため、普段から通勤などで使う方にお勧めです。また、充電した後は充電が減っていくため、たまに使うときには電欠になっている場合もあるので、毎日使い、充電しておくことが大切です。

 

2.充電は家で!

メリットにもある通り、家で充電することで燃料代が大きく抑えられ、夜の寝ている時間に充電するので時間の無駄をなくせます。さらに、家での充電はバッテリーへの負荷も少ないため、車の寿命が延びます。

日産推奨の充電設備

 

3.出先の充電は8割まで!

EVを急速充電機でフル充電にするときは、最後の2割の充電にかなりの時間がかかります。さらに急速充電機でフル充電する場合にはバッテリーへのダメージが大きいため、急速充電機を用いた充電は八割まで、フル充電は家かふつう充電器でしましょう!

 

4.休憩の合間に充電

EVは充電機をつないでおけば充電されるので、充電待ちの間は高速道路のPAや道の駅を楽しみましょう!充電のための休憩ではなく、休憩のついでに充電するようなイメージです。運転の休憩や仕事中の時間にうまく充電できるようになると不便さは一気になくなります!

 

まとめ

今回は世界的に普及しつつある電気自動車について紹介しました。

現時点のEVはガソリン車のようには使用することができませんが、環境や使い方によっては大きなメリットを持つ車です。

むしろ馬を車と比べないように、EVとガソリン車は全く違うものです

そのため

・日ごろから車を使う

・家で充電できる

・基本的な行動範囲が300km以下

のEVをメリットに感じる3つの条件に当てはまるようでしたら、ぜひご検討ください!

EVを上手く使用するには、いかに上手く充電できるかです。苦にならない充電ができるようになった時、EVの本当の魅力を感じれるようになると思います!

 

別物だとのべましたが、EVとガソリン車の差はとてつもない速さで小さくなっています。特にテスラでは最大航続距離800kmのサイバートラックや1000kmのロードスターが発表されたり、超急速充電網が整備されたりと着々とEVの時代に進んでいます。航続距離だけならすぐにガソリン車並みになるかもしれませんね。

時代に乗り遅れないように、そして時代を先取りできるようにEVの購入も検討してみてはいかがですか?

2ヶ月間の夏に向けた筋トレ

夏に向けた筋トレメニュー紹介

季節は早いもので、あと3.4ヶ月で夏ですね😎

 

そして夏といえば海ですよね‼️


f:id:hatokun7:20200327225156j:image
(なんか写真の雰囲気と文章合ってなくない?ってのは無しでお願いします。これしか夏にとった写真なかったんだよ!!しかも多分早朝だよ!)


プールは去年行ったので今年は海です!

異論は認めない方針でお願いしますね💕

 

というわけで今日から2ヶ月の筋トレメニューをこなしていきたいと思います💪

 

最初の2週間のメニューは

  • ノンロックスロースクワット
  • ノンロックスロープッシュアップ
  • 二ーロウイング
  • アームカール&プレス
  • チェアレッグカール
    10回×3セット

やっていきたいと思います!

 

ちなみにこのメニューは

Tarzan 3月号

https://www.amazon.co.jp/dp/B082PSRJL9/ref=cm_sw_r_apa_i_CZFFEbQVXNNVW

に載っていて、ホルモンについて書かれています。

 

焼肉のホルモンではなくて、体内で分泌されている方のホルモンです!

 

効率的な筋トレだけではなく食やダイエット、健康についても書かれているので、何かと健康に気を使う今にもピッタリだと思います!

 

気になった方はチェックしてみてくださいね!

今ならAmazonPrimeReadingかKindleUnlimitedからも読めます👍(3/27時)

 

次回「ハトくん筋肉痛になる」

というわけでおやすみなさい😇